2011年7月9日

Facebook上で自分の大切なプライバシーを守る重要な設定!



こんばんはー!
最近日中は熱くなりましたが、夜はまだ過ごしやすいですね。


今日は大切なfacebookでのプライバシーに関してのTIPSです。

立場上Facebookに関しての多くの質問を頂きますが、
そのほとんどがプライバシーに関してのものです。

出来れば自分の投稿がみられたくない人とも
止むを得なく友達として繋がらなければ行けなかったり、
はたまた、友人がタグ付けした恥ずかしい写真がみられてほしくない人に
見られてしまったりと、このような問題は耐えません。

しかし、Facebookが世界中の多くの地域で普及した、
一つの要因としてあげられくらい、faceookは豊富な
プライバシー設定機能を搭載しています。

完全にとはいえませんが、プライバシー設定を行うことで、
よりよくFacebookを使っていただければ幸いです。

因みに私はfacebookの回し者ではありませんのでwww


①特定のユーザーに自分の投稿を見せないようにする方法。



1-1 画面右上 アカウント(プルダウン)プライバシー設定をクリック



1-2 プライバシー設定(の画面真ん中より下部)「設定をカスタマイズ」をクリック!



投稿「全てのユーザー」→(プルダウン)カスタマイズをクリック!
→「次の人を非表示にする。にアカウント名記載
※文字記載で候補が出てきます。

あとは、設定以外に対策の使用がない、
②「友人の写真のタグ付け」を他人に防ぐ方法を記載します。
1-2 までは上記と一緒」です。


→投稿「設定を編集」→(プルダウン)カスタマイズをクリック!
後は上記同様に、「次の人を非表示にする。にアカウント名を記載


上記のような設定をしていけば、その方に見られることはありません。
(恐らく、、、ないはずです(;´∀`))
※悪魔で「Facebook」という部分もあるので、お手数ですが、
細かく一度友人を「みられたくない人」に設定し、確認を行うことをおすすめします。

それでは皆さんFacebookの設定を有効に使い、
楽しく使ってください!

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ここから追記 07/10

③自分の友達を他人に見せないようにする方法!


3-1)プライバシー設定から写真の位置の「設定を見る」をクリック!


3-2)「友達リストの公開範囲」の(プルダウン)カスタマイズをクリック!


3-3)対象者の「自分のみ」をクリック!


※または彼女・彼氏/夫・奥様など、見せたくない人を指定する!


因みにアメリカではFacebookが弁護士を介しての離婚の原因のTOPの要因と言われております(キリっ (英文)


プライバシーを守って楽しくfacebookを使ってくださいね!
※別に結婚してる人とか、彼女がいる人が羨ましくて文字が大きいわけではありませんw

記事リクエストを頂きました!) ※営業マン必見!果たしてFacebookは法人営業に使えるのか?







こんにちは!

友人よりブログ記事リクエストを頂きました!
ありがとうございます。

お答えできる保証はありませんが、
読者の皆様からブログの記事内容の希望を受け付けております。
ソーシャルメディアでの繋がりがない方は、nyokinyokki@gmail.com までご連絡ください。

今回頂いた「お題」、、、
タイトルの通りなんとも壮大なお題ではありましたが(;´∀`)
以前朝活で話あったことがある議題だったので、
その経験も含めて書こうと思います。

※ここでは個人名を挙げないようにしておりますが、
関係各位ご希望がありましたら名前を記載させていただければと思いますので、
その旨お伝え下さいませ。

それでは簡単なケースから営業に使えるのか?を考えていきましょう。

<ケース①>
貴方は仮に企業の広報の担当者です。
それではまず全く面識のない人から下記のようなメッセージが
突然送られてきたら、どのように対応しますか?

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私、前田直紀と申します。突然のご連絡失礼します。
個人で企業様のソーシャルメディア周りの
活用支援、アドバイザリング、コンサルティング等を行なっております。

御社にぴったりの活用方法があり、実績ベースでご紹介できるのですが
一度お打合せのお時間を頂戴できませんでしょうか?

お忙しいかと思いますが、何卒よろしくお願いします。

前田
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恐らく多くの方は返信しない可能性が高いと思います。

現状このような営業手法をとるかともそれほどいないため、
「面白い!」 と思う方もいるかと思いますし、有効的である可能性は十分あります。

しかしこの方法の欠点があるとすれば、
「企業の担当者」もしくは「決裁者」、「社長」
を探すのに手間がかかるということです。

代表者の場合、プロフィールに記載されていることもありますが、
担当者ベースで自分の担当業務まで書いている人はほぼいません。

僕の身内ベースでいうと、
「営業かけられたりしそうだから、会社名も書いてない」方も多いです。
勿論、書かれている方も中にはいらっしゃいますが。

あとは、やはり実名フル公開でどこで繋がっているかわからない方に
メッセージを送りまくるのも個人的には一営業マンとしても気が引けてしまいますね。(;´∀`)

プロフィールに職歴・行っている業務・プロジェクトなどが
具体的に明示されていない場合が多い時点で、「営業活動を行うために適しているか?」
という視点にたつと、それは否かと思います。
※米国でもFacebookはプライベート用のソーシャルメディアとして利用されています。

<結論>
Facebookは「営業」には向いていない。


しかしながら営業につかえないか?
となると、はっきり明言はできかねます。

次のケース②を見てください。


<ケース②>
貴方は仮に企業の広報の担当者です。
2,3回はグループ内で交流を深め、深い友人とは言えないが、
仲間内として仲良くなってきた人から下記のようなメッセージが届きました。

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〇〇さん
お疲れ様です。
俺、今独立して起業のソーシャルメディア周りの
活用支援、アドバイス、コンサルティングやってるんですけど

〇〇さんの会社のような業種の運用成功例をかなりもってて、
よかったら一度打ち合わせの時間もらえないかな、と思って。

絶対損はさせないのでよかったら是非!

忙しいと思うけど、よろしくです。

前田
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恐らく仲間内の付き合いもあるし、、、
一度お打合せの機会にはなる可能性が高いと思いますし、
提案がよければお取引にもつながる可能性があると思います。

注目すべき点は①とは違い事前に「関係」が出来ているという点ですね。

この場合、「前田」が貴方(担当者)とグループで知り合い、
関係を構築して仕事に「つながった」もしくは「つなげた」結果です。

これをどの程度意図的にやっているかにもよりますが、
少なくとも営業に「使える」と言えるでしょう。

しかし今の例はFacebookである必要はないとお考えで
はないでしょうか?確かにその通り。

Facebookの特徴で言うと、リアルのお付き合いを
そのままネット上で継続的に交流を深めやすい仕組みが出来ていますし、
逆にネットからリアルにもつながりやすくなっています。

<理由>
・実名でやってる方が多い。
・首都圏近郊では多くの方が利用している。

勿論どのようなネットワーキングを望むかにもよりますが、
機能面含めても「ネットワーキング」という活動に関しては、
少なくとも現状日本でFacebookほど向いているものはないかと思います。

以前も「ネットワーキング」という言葉を使いましたが、
まだ言葉の意味が浸透してない為補足させていただくと、

「(仕事の直接的な関係構築を目的とせず)
新しい方々に出会い、(情報ややっていることを共有し)人脈を形成していく活動」

といった感じでしょうか。


取り急ぎ現状でまとめると、
facebookは直接的な営業活動には向いてはいないと考えています。

しかし、「ネットワーキング」には向いています。
その理由ややり方をなるべく早く更新していこうと思います。

乞うご期待!
それでは良い週末をお過ごしくださいませヾ(@⌒ー⌒@)ノ

前田

P.S コメントもお待ちしております。お気軽に投稿よろしくお願いします(ペコリ

2011年7月7日

絶対オススメ! Facebook Video Calling の真実と注意点。



こんにちは。
今日は涼しくて快適ですね。

いつもはクーラーをドライで少し付けては消しを繰り返していますが、
今日は一回も付けてない。今年の夏は特にお天道様にお手柔らかにお願いしたいもんですね。

今日の未明リリースされた Facebook Video Calling を使ってみて、
とても使いやすかったので、簡単ですが感想を書かせていただきました。



<使用前にやること>
https://www.facebook.com/videocalling の 「Get Started」 からダウンロードし、
展開すれば以上終了です。

skypeの登録が必要かと思いましたが、僕のPCにskype入ってませんでしたね。笑 
facebookアカウントを持ってないですが、両親でも設定可能です。


その他感想から書かせていただくと、
1)簡単に始められる。
2)普通の電話と変わらない音質。
3)途中で音が切れることもない
4)画像はちょっと荒いけど、それほど気になるものではない。
5)会話しながらでもPCでもの通常の作業が出来る。


といい事しかあげることがありません。
因みに使用環境としては家内での無線LAN環境で行っておりました。

ビデオチャットに関しては個人的に、
「敢えてやる必要がないこと」という捉え方をしており、
iPhoneもiPad持ってますが、Facetime の一度も使ったことがありませんでした。

しかしながら、今回facebookという一日の多くの時間つないでいるサービスで
このようなサービス上で可能になったとのことなので、敢えて使ってみたら、
これなら毎回使ってもいいし、打ち合わせでも使いたいくらいのクオリティでした。

現状3者間通話が出来ないのがデメリットですが、
特に国際的な打ち合わせなどの時には大活躍が期待できますね!

下記あまりにも簡単にできてしまうので、
開始前に確認を行ってくださいね!

1)服装を整えること。
2)後ろに映るモノを意識すること。
3)マイク・イヤホンの使用。(外出時等)

ウチで話す分には特に何も準備なく
マイクも必要なく話せてましたし、相手の声も聞こえてました。

とりあえず一度使用されてみることをオススメします!

それでは!

前田

2011年7月6日

Facebookが日本で流行らなかったら日本人を辞めようと思う理由




初回の更新からインパクトの強い題名で大胆なタイトルに。
別にネタがなく仕方なく思いつきで書いたわけではありませんよ(念のため笑

2,3度口にだした際に「コイツは一体何を言ってるんだ?」
と驚かれましたがね笑


元々比較的新しいもの好きだった自分はtwitterよりも早い2007年から
facebookアカウント(以下FBアカ)を持っておりました。
が、その後放置。。。


昨年の10月に突如再開したのには大きな理由がありました。


友人の紹介でSAKURA HOTEL 池袋 のオクトーバーフェストに行った際、
皆で解散する際、
「もれなく全員」がFBアカを交換していたのです!


家に帰って直ぐにPCを付け「ヤバイ、乗り遅れる!(;・∀・)」
とばかりに焦って久々にログインしたのを今でも覚えています。。


Facebookが世界で流行っている事実、My Spaceの会員数を超えたという情報くらいは
知っていましたが、facebookのパワーその時初めて体感しました。

個人的に「Global」という言葉が好きなこともあり、
正にfacebookはその架け橋となるインフラなのだとその時感じました。


その時点ではやはり自分がやり続ける理由が少なかったため、
日本で流行る確信は持てませんでしたが、
その後映画「ソーシャルネットワーク」の影響、
テレビ露出の拡大、本屋で何十冊も出ているfacebook参考本、、、


各々がきっかけとなり、徐々にfacebook利用の「意味」が僕にも生まれ始めました。


時間と共に自然に会員数が増えていくことでしょう。
個人的facebook活用の「意味」は下記のように感じております。


<既存の仲間とのコミュニケーション>
○ニュースフィードの書き込みに対するコメントの書き込みや「いいね!」
によるコミュニケーション。
○「グループ機能」による既存の仲間とのグループワーク


<新しい仲間とのコミュニケーション>
○facebookページ、グループページでの「イベント機能」
によるイベントの開催。
→新しい友人との関係値のフォローアップ
○友達の友達を知ることによる関係の拡大。


個人的にはfacebookを利用して、
現状かなりのイベントに参加させていただいており、
非常に多くの方とお話させていただいております。


後日ブログにも書こうと思いますが、
このような「ネットワーキング」活動をより自然に簡単に行えることが、
facebookを使用する為の最も大きな理由となるでしょう。


個人的には時系列で下記のようにアクティブユーザー数が
増えると予想しています。


現在     3,812,460人 (参照 Social Bakers
2011/9月末  5,000,000人 
2011/12月末 6,700,000人
2012/3月末 10,000,000人 ←(いわゆるキャズム越え)
2012/6月末 12,500,000人 
2012/9月末 14,200,000人
2012/12月末 16,000,000人




※あくまで予想は個人的なもので、特に明確な裏付けはありません。笑


頑張ってfacebookが日本での会員数を伸ばしてくれることを、
心より願っております!!!


あ、読み返してみたら気づいたんですが「日本人を辞めようと思う理由」は、
「世界中の方が使っているグローバルスタンダードなfacebookがもし通用しない日本が嫌だから」
です。


それでは今日はこのへんで。



2011年7月4日

自己紹介と当ブログの概要



はじめまして!前田直紀と申します。
nyokinyokki」という名前でネット上で活動しています。

富山県富山市出身 今年で30歳 全て本名です。


今日からブログを書いて行くことにしました。
日々頑張って更新してまいりますので、よろしくお願いします。


このブログの名前からも分かる通り、
内容はソーシャルメディアに根ざしたものです。


グランド・スゥエルとは「大きなうねり」を指す単語。
ご時世的には良くないキーワードではありますが、
イメージ的にソーシャルメディアの特性と合うため、敢えて使います。


ソーシャルメディアの特性とは、インターネット上で、
人が人に影響を与え、広げ、巻き込んで行くことで、その影響力が増していく、
という特性があり、それを「ウネリ」としました。


書いていく内容としては、
ソーシャルメディアが社会にどんな影響を与え(てい)るか、
個人にどのような使い方ができるか?


という言わば一般ユーザー向けの情報の提供が出来ればいいな、と思っています。


このブログを読んで、
「ソーシャルメディアを使ってみようと思った」、
「こんな使い方をするようになった!」、
「プライベートや仕事に役立った!」、
という読者がでてきてくれると嬉しいです。


なので、基本的にはソーシャルメディアの事なのですが、
それに付随する新しいデバイス、サービスに関しても書いて行こうと思います。


今話題のスマートフォンや、iPadを始めとしたタブレット型PCは、
今後のソーシャルメディアの利用にも大きく関連する話題と捉え、書きます。


取り上げて欲しい題材がありましたら
「出来る」保証はしませんが、出来る限り対応します。
お気軽にコメント欄他伝えてください。


出来る限り「読者に優しい」
ブログにしていきたいと考えております。



願わくば、簡単にコメント(要望、ご意見)何でも
お気軽にいただければ幸いです。


下記現状のブログ以外のソーシャルメディアのアカウントです。

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nyokinyokkiのfacebook ※お友達は全承認ではありませんのでご了承ください。


それでは一回切り上げます。
よろしくお願いします!

前田