2011年7月6日

Facebookが日本で流行らなかったら日本人を辞めようと思う理由




初回の更新からインパクトの強い題名で大胆なタイトルに。
別にネタがなく仕方なく思いつきで書いたわけではありませんよ(念のため笑

2,3度口にだした際に「コイツは一体何を言ってるんだ?」
と驚かれましたがね笑


元々比較的新しいもの好きだった自分はtwitterよりも早い2007年から
facebookアカウント(以下FBアカ)を持っておりました。
が、その後放置。。。


昨年の10月に突如再開したのには大きな理由がありました。


友人の紹介でSAKURA HOTEL 池袋 のオクトーバーフェストに行った際、
皆で解散する際、
「もれなく全員」がFBアカを交換していたのです!


家に帰って直ぐにPCを付け「ヤバイ、乗り遅れる!(;・∀・)」
とばかりに焦って久々にログインしたのを今でも覚えています。。


Facebookが世界で流行っている事実、My Spaceの会員数を超えたという情報くらいは
知っていましたが、facebookのパワーその時初めて体感しました。

個人的に「Global」という言葉が好きなこともあり、
正にfacebookはその架け橋となるインフラなのだとその時感じました。


その時点ではやはり自分がやり続ける理由が少なかったため、
日本で流行る確信は持てませんでしたが、
その後映画「ソーシャルネットワーク」の影響、
テレビ露出の拡大、本屋で何十冊も出ているfacebook参考本、、、


各々がきっかけとなり、徐々にfacebook利用の「意味」が僕にも生まれ始めました。


時間と共に自然に会員数が増えていくことでしょう。
個人的facebook活用の「意味」は下記のように感じております。


<既存の仲間とのコミュニケーション>
○ニュースフィードの書き込みに対するコメントの書き込みや「いいね!」
によるコミュニケーション。
○「グループ機能」による既存の仲間とのグループワーク


<新しい仲間とのコミュニケーション>
○facebookページ、グループページでの「イベント機能」
によるイベントの開催。
→新しい友人との関係値のフォローアップ
○友達の友達を知ることによる関係の拡大。


個人的にはfacebookを利用して、
現状かなりのイベントに参加させていただいており、
非常に多くの方とお話させていただいております。


後日ブログにも書こうと思いますが、
このような「ネットワーキング」活動をより自然に簡単に行えることが、
facebookを使用する為の最も大きな理由となるでしょう。


個人的には時系列で下記のようにアクティブユーザー数が
増えると予想しています。


現在     3,812,460人 (参照 Social Bakers
2011/9月末  5,000,000人 
2011/12月末 6,700,000人
2012/3月末 10,000,000人 ←(いわゆるキャズム越え)
2012/6月末 12,500,000人 
2012/9月末 14,200,000人
2012/12月末 16,000,000人




※あくまで予想は個人的なもので、特に明確な裏付けはありません。笑


頑張ってfacebookが日本での会員数を伸ばしてくれることを、
心より願っております!!!


あ、読み返してみたら気づいたんですが「日本人を辞めようと思う理由」は、
「世界中の方が使っているグローバルスタンダードなfacebookがもし通用しない日本が嫌だから」
です。


それでは今日はこのへんで。